営業行くマンの日報

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【中小企業で働くメリット】大企業の歯車より中小企業で大活躍しよう

2流大学の大学院生だった私は、大企業の研究職に憧れ就職活動をしていた。

大企業の研究職をいくつもうけた。 私の大好きな白濁した液を使った飲料を作っている会社や、 体に押し当てると、「アッ」と声を漏らしたくなるような冷たい湿布を作っている会社などなど、たくさんの研究職を受けた。 しかし結果は不採用。 研究職に憧れつつも、その世界の厳しさも実感していた私は大企業の研究職を諦めた。

それからは、誰もが聞いたことがある大企業にエントリーシートを送るのやめて、 誰もが聞いたことのない企業の選考を受けることにした。 そして、最終的には、研究という部門がない中小企業に自ら進んで入社した。

大企業の研究職を目指していた私が、 そもそも大学院生が一人もいない社員100人以下の中小企業で働くことなったわけだが、 それが自分にとって不幸なことかと言えば、まったくそうではない。 むしろ割とハッピーなサラリーマン生活を送っている。

 

自己内利益を高めよう

自己内利益という考え方が好きだ。

ちなみに、自己内利益を説明しておくと、これは経済入門書作家の小暮太一氏による造語です。 労働者の幸福度を考える際に役立つ指標で、会社の利益に置き換えることができます。会社の利益は、「収入(売り上げ) – 支出(費やした労力)」で決まりますよね。 これを個人で考えたのが、自己内利益。つまり、自己内利益は「収入 – 費やした時間や体力的・精神的エネルギー」で計算できます。

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http://laugh-raku.com/archives/21156より引用

 

一般的には中小企業というのは、大企業に比べて給料が低い。 これはどうしようもない事実。 だからと言って、絶対に大企業がいいかと言えばそうではないように思う。

給料が高くても消耗が大きすぎれば、自己内利益が残らないからだ。 いかに少ない消耗で仕事をするかが大事で、毎日失敗続きで叱られて、誰からも認められないようではあまりに心の消耗が激しい。

逆に、周囲に認められて、褒められながら仕事をしていれば少ない消耗で楽しい生活を送ることが出きる。

 

中小企業勤めは自己内利益を高めやすい

従業員が少ないので、同僚が少ないのが中小企業のいいところ。 ようするにライバルが少なく、自分の得意分野ではすぐに社内で一位になれる。 どんな小さなことでもいい。 「一番メモを取っている。」 「あの商品を一番売っている。」 「この仕事は一番くわしい。」 「営業の訪問件数が一番多い。」 このように一位になると周囲に声をかけられ、認められる、次々にいい流れができる。

 

一位を増やして楽しく働く

大企業に勤めていて、毎日会社が楽しくてワクワク仕事をしてる人など絶対にいて欲しくない。 そんなスゴイやつが居ては困る。いてもいいけど、上位の数パーセントにしてほしい。 なぜなら、中小企業でそれなりに楽しんで仕事をして自己内利益を高めている私をすべての面で超えてしまうからだ。 収入も多くて仕事も楽しいなんてやめてくれ〜 せめて、気楽さでは勝っていたい。

 

まとめ

日々実感している中小企業の良い点をいくつか書いたが、

大企業につとめたいよ〜誰か私をヘッドハントしてよ〜 会社に入るときに、ピッってカードかざすやつとかやってみたいよ〜

とは常に思っている。 でも中小企業も結構楽で楽しい。それを伝えたかった。 大企業の小さな歯車で、毎日やりたくもないツマンネー仕事に不満を言いながら仕事をしている人がいるからこそ、 中小企業でそこそこ楽しく仕事をしている私がむくわれる。